本えいが遅報

本と映画の感想ブログ

2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

<映画感想> 『イエスマン "YES"は人生のパスワード』

2009年に公開された米国映画です。 コメディ一辺倒に最初は見えましたが、タイトルの通り人生について考えさせられる作品になっていました。

<映画感想> 『ダンサー・イン・ザ・ダーク』

2000年公開でトリアー監督、ビョーク主演のデンマーク映画です。 主人公の空想シーンがミュージカルになっている、あまりみられない演出が特徴でした。

<映画感想> 『真実の行方』

リチャード・ギア演じる敏腕弁護士マーティンが、大司祭惨殺の容疑をかけられた青年アーロン(エドワード・ノートン)を弁護する物語です。

<映画感想> 『フォーン・ブース』

上映時間81分の比較的短い映画ですが、だからこそスピーディーな展開に目が離せない作品に仕上がっています。 また、撮影のほとんどがフォーン・ブース、つまり電話ボックスで行われているので場面展開に視聴者が戸惑うということもありませんでした。

<映画感想> 『震える舌』

1980年に公開された日本映画で、破傷風に感染した少女の闘病生活と、その両親の苦悩を描いた三木卓原作の『震える舌』を映画化したホラーものです。 とても恐ろしかった

<読書> 畑村洋太郎・吉川良三 『勝つための経営』

アベノミクスの影響で賃上げが叫ばれる中、以前から本棚にあった本書を読んでみました。 スマホで目にする韓国企業のSAMSUNGと米国企業のAppleがリーマンショック以降の不況を最低限のダメージで乗り切った手法と、乗り切れなかった日本企業の違いをサムスン…

<映画> 『大脱出』

大脱出観ました! 2014年現在で66歳のシュワルツェネッガーと67歳のスタローンの共演が話題になっていたので、2人のアクションシーンを期待していきました。

<映画> 仲間由紀恵 主演 『トリック ラストステージ』

トリック劇場版観てきました。 まさに集大成というべき作品だと思います。

<映画> 『カッコーの巣の上で』

本作は1976年に公開されたアメリカ映画です。 刑務所での強制労働から逃れるために精神障害と偽って病院へと移ったマクマーフィー(ジャック・ニコルソン)が、患者の人格をも抑制させる婦長に対して反旗を翻す物語です。